子供の遠視と保険治療、早急に解決しましょう!!できます!子供に悩んでいる方にこそ来ていただきたいのです。遠視、希望はまだあります!!
子供の遠視の大半は、3歳児検診で視力の低下が疑われ、精密検査をして遠視だということが分かる場合が多いようです。遠視は、子供に多い眼の病気として、遠視の子供を持つ親には、遠視の治療に悩んでいる方もたくさん居ます。子供の遠視は、ほとんどの場合眼の成長不足が原因です。眼の奥行きが短くて、角膜・水晶体で屈折した光が結像する前に網膜に届いてしまい、ピンぼけになる状態が遠視です。子供の眼はまだ発育途中のため、眼球の長さが十分伸びていません。子供の遠視はめずらしいものではなく、成長に伴い、改善されるのですが、子供の遠視が強度の場合は、放置してしまうと弱視や斜視の原因になりますので注意が必要です。子供の強度の遠視は早期発見が大切です。普段子供の様子を観察していて、近くの作業を嫌がる、近くを見るときでも目を細めるなど、少しでもおかしいなと思ったときは、早めに眼科医に相談しましょう。
子供の遠視の保険に関してですが、子供の遠視治療はメガネでの治療(矯正)が最も簡単で安全です。保険の適用は、平成18年4月1日より、9才未満の子供さんの、遠視による弱視・斜視・先天性白内障術後の屈折矯正の治療に使う治療用眼鏡とコンタクトレンズが保険の適用を受けることとなりました。日常生活で使う近視の眼鏡等には子供の遠視の保険は適用されませんので、診察をお受けになった医師に、子供の遠視の保険の対象になる治療用眼鏡かどうかご確認した上で、手続きを進めてください。子供の遠視の保険対象は9才未満で、保険に必要な書類は@保険療養費支給申請書(加入の保険組合に尋てみてください)A医師が作成又は購入を指示した証明書(治療用に処方すること及び対象疾病の治療のために、眼鏡等の着用が必要であることが明記されているもの。)B患者の検査結果
C眼鏡・コンタクトレンズを購入した際の領収書(子供さんの名前で治療用と明記されているもの)の4つが子供の遠視の保険の手続きに必要です。
子供の遠視治療は、メガネでの治療(矯正)が最も簡単で安全であり、不可欠です。まず子供の遠視の治療には、網膜に正しい光を送り込んで、その上で斜視・両眼視機能検査をして、必要であれば斜視の外科的手術・視能訓練などを行います。子供の遠視治療の視能訓練とは、弱視を矯正する、立体視・融像など両眼視機能の訓練です。視能訓練士という専門の資格を持った方が医師管理の元、訓練を行います。 メガネでの遠視治療は子供も最初は嫌がるかもしれませんが、慣れてくればめがねを掛けているほうが疲れないことに気付き、嫌がることも無くなると思います。子供の遠視をメガネを掛けずに放置すると網膜の信号が脳に伝わらず、見る力が育たないことになり、最悪の場合は弱視になってしまいます。視力の発達は通常6歳までといわれていて、出来るだけ早い段階での子供の遠視治療が必要です。